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平服は場違いとなるレストランウエディング

レストランウエディングの招待状が届き、メッセージ欄に「平服」という言葉が記載されていたから、普段着で出席してしまった、そうした失敗談もあるようです。
招待されるゲストはレストランの雰囲気や印象も分かってはいません。
一度、レストランに問い合わせてみたり、新郎・新婦に連絡をしてみるのが無難かもしれません。
ホテルや専門式場同様、どんなウエディングであれ、礼装であるのが失礼になりません。
モーニングやイブニングドレスなどは、ご年配のゲストに適した服装です。
通常は、準礼装というタキシードやフォーマルドレスを着用します。
レストランウエディングであれば、略礼装となるフォーマルな装いを意識すれば場違いにはならないでしょう。
レストランウエディングですから、お料理がメインになりうるでしょう。
少しお腹や首回りに余裕を持たせた衣装であったり、食器などの金属音が響かないように、指輪やブレスレットなどは外してから食事を楽しむのもマナーの一つです。

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